私たちの宿泊は第一ホテル両国でしたが、3日目の精力的な行動を見て下さい。
それも、東京の交通網のおかげなのですが…。
両国→錦糸町(JR総武線) 錦糸町→押上(メトロ半蔵門線)
…スカイツリーをぶらり見て歩く…押上→上野(都営バス・上23)
…アメ横をぶらぶら御徒町まで歩く…御徒町→新大久保(JR山手線)
…コリアンタウンをぶらぶら歩く…新大久保→高田馬場(JR山手線)
高田馬場→九段下(メトロ東西線)
…靖国神社参拝…九段下→大手前(メトロ東西線)
東京では信じられないことが多すぎます
同じA駅で別の路線に乗り換えるのにどれだけ歩くの
エスカレーターを下りるのはいいけれど、どれだけ下へ下へ…
ホームっていうけれど階段はどこ?出口はどこ?どれだけ長いの
大手町で降りたのにどうして東京駅に来ているの
私は、悲しいほどの方向音痴で『地図が読めない女』なのです。
今、家で落ち着いて『地下鉄路線図』を見ながら復習をしています。
駅の案内図とか現在位置なども、私にはほとんど役に立ちません Y(>_<、)Y
これからドンドン旅行したいのに、これでは…ダメ…。
独り立ちするのは まだまだ無理っぽい。
これからもお世話になりますね、お父さん!
3日目(3/27)の昼からは靖国神社に行きました。これは主人のリクエストです。
いつぞや三宅久之先生がTVで話しておられたので関心を持ったようです。
三宅先生の話しは4:33くらいから始まります。
23才の若さで家を出て征く時「今度逢う時は靖国神社へ来てください」と雄々しく笑って征った貴男だった。
どんなにきびしい苦しい戦いであっただろうか。
沖縄の激戦で逝ってしまった貴男。
年老いたこの母には今も23才のままの貴男の面影しかありません。日本男子と産まれ、妻も娶らずに逝ってしまった貴男を想うと涙新たに胸がつまります。
今日ここに日本一美しい花嫁の桜子さんを貴男に捧げます。
私も84才になりましたので、元気で居りましたら又逢いに来ますよ。どうか、安らかに眠ってください。
有りがとう。
↑ 特攻隊員として戦死した息子(当時23才)にあてた手紙
花嫁人形にこの手紙を添えられたとあります。
どんな思いで持参されたのでしょう。
死んだら集合する場所は、靖国神社の拝殿の門を入った桜の下…
靖国神社には約600本の桜の木があります。
もうすぐ、日本は美しい桜の季節を迎えます。
今年はちょっとセンチな桜鑑賞となりそうです。
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