私たちの宿泊は第一ホテル両国でしたが、3日目の精力的な行動を見て下さい。
それも、東京の交通網のおかげなのですが…。
両国→錦糸町（JR総武線） 錦糸町→押上（メトロ半蔵門線）
…スカイツリーをぶらり見て歩く…押上→上野（都営バス・上23）
…アメ横をぶらぶら御徒町まで歩く…御徒町→新大久保（JR山手線）
…コリアンタウンをぶらぶら歩く…新大久保→高田馬場（JR山手線）
高田馬場→九段下（メトロ東西線）
…靖国神社参拝…九段下→大手前（メトロ東西線）
東京では信じられないことが多すぎます
同じA駅で別の路線に乗り換えるのにどれだけ歩くの
エスカレーターを下りるのはいいけれど、どれだけ下へ下へ…
ホームっていうけれど階段はどこ？出口はどこ？どれだけ長いの
大手町で降りたのにどうして東京駅に来ているの
私は、悲しいほどの方向音痴で『地図が読めない女』なのです。
今、家で落ち着いて『地下鉄路線図』を見ながら復習をしています。
駅の案内図とか現在位置なども、私にはほとんど役に立ちません Y(>_<､)Y
これからドンドン旅行したいのに、これでは…ダメ…。
独り立ちするのは まだまだ無理っぽい。
これからもお世話になりますね、お父さん！
今回の旅行の1番メインは、もちろん孫に会うことですが、
東京スカイツリーを見るのも楽しみの一つでした。
東京メトロの『押上』駅を降りてすぐ上を見上げました。
アレッ？何も見えません！
案内図で『現在地』を確認していると、工事の警備員が来て
「スカイツリーを探してる？」と声をかけてくれました。
「この大きなビルの真後ろだよ！」
駅周辺は急ピッチで美しく変貌を遂げようとしている真っ最中
北十間川に沿って歩くと、ベストショットを撮れる場所が現れるはず…
おぉ、この『十間橋』です。確かTVで言ってたポイントです。
川面に映るツリーとWで撮れる人気ポイントのはずでしたが…。
今は5/22のグランドオープンに向けて、水辺空間整備事業を行っている
真っ最中でこんな写真しか撮れませんでした。
「東京ソラマチ」「すみだ水族館」等々、周辺の観光施設も整えば大きな観光名所になること間違いなしですね。
二日目（3/26）の横浜観光は私がリクエストしました。
便利な時代ですね。家からネットで予約をしていたので、あわてることなく
集合場所に行けばいいのです。
早く申し込んでいたからか、2階バスの最前列が私たちの座席でした(*＾▽＾*）
東京駅丸の内南口(10:00発）
→三渓園(自由散策）
三渓園（さんけいえん）は実業家 原 三溪氏が私財を投じた庭園です。
これからの季節、木々が芽吹くと本当に美しいだろうなぁと思いました。
→廣東飯店(昼食)→横浜中華街(自由散策）
→横浜「マリンタワー」（展望）→横浜港ミニクルーズ(山下公園〜赤レンガ倉庫)
→横浜赤レンガ倉庫(自由散策)→東京駅丸の内南口(17:30着)
自由散策あり、展望あり、クルーズあり、おまけに美味しい中華のランチ付き♪
たくさんの橋を渡ったり見たので、頭の中がこんがらがったけれど
盛りだくさんの観光地を効率よく案内して下さり嬉しかったです。
孫に会いたい！
ハイハイをしている孫に会いた〜い！
念願叶って、主人と二人で出張パックを使って千葉にいる孫に会ってきました。
↓ '12/03/25
駅の改札口で会った孫は、私たちの顔を見るとお母さんの胸に
顔を伏せてしまったけれど泣かない。えらいぞ〜！
おしゃべりしながら15分ほど歩くと家に着きました。
最近のおもちゃは進化していますね。
派手な色のプレイマット。
こちらのおもちゃは思わず目がいく、手が出る、いたずらアイテムが勢揃い！
赤ちゃんの好奇心を満たしてくれる優れものだそうです。
そんなおもちゃに紛れて、ボトルに春雨を入れてマラカス替わりに！
娘なりに色々工夫して子育てしている様子がうかがえました。
あれこれおもちゃで遊んでいるうちに慣れてきたのか笑顔を見せて楽しそう♪
さぁさぁ、写真・写真！活発に動くのでなかなか良い写真が撮れません。
赤ちゃんの写真を撮るのは難しいのですね。
お座りをさせようと思うのだけれど、足を踏ん張って座ろうとしません。
数ヶ月年上のお友だちが刺激になり？立ちりたい願望が芽生えてきたとか…。
おぉ、なんだかご機嫌斜め。寝る前はいつもぐずるらしい。
オムツを替えて寝かそうとするも、このオムツを替えることさえ大仕事。
足をバタつかせるは、寝返りするは、ちっともじっとしていない。
オイオイ、気持ちよくしてもらっているんだよ。
私の3人の子どももそうだったかなぁ…。
30年も前のことキレイさっぱり忘れてしまったよ。
でも、子育てが大変なことは理解できた。
みんなが通る道ですね。
大変だけれど楽しい。楽しいけれど大変。
親も子も時々外の空気を吸って気分転換しないとストレス溜まりますね。
ありゃ、そんなこと考えていると静かになって寝てしまったよ。
すくすく伸び伸び育ってね。
なっちゃんは、お父さんやお母さんに育ててもらいながら
お父さんやお母さんも、なっちゃんに育ててもらってね！
2日目は広島平和記念公園へ行きました。
まず最初に1996年（平成8）に世界遺産（負の世界遺産）に登録された
原爆ドームへ行きました。私は当時を想像するより、今福島の第一
原子力発電所で収束に向けて作業して下さっている人々を思い祈りました。
広い公園には数々のモニュメントがありますが、その一つに
『原爆の子の像』があります。ここはTVでよく映るので知っていましたが、実際に見て折り鶴の多さに圧倒されました。なんとの多くの世界中の人々が心を込めて奉納して下さったのでしょう。嬉しい！ありがたい！こんなにも多くの人々が世界平和を願って行動して下さっているのですね。
下の作品は、大阪の小学校からでした。アップにしてご覧ください。こんなにぎっしり鶴が敷き詰められているのです。
こちらのおじいちゃんは、今年の2月29日に3万羽目の折り鶴を寄贈されました。
一辺5cmの小さな折り紙を丁寧に心を込めて折って下さいました。
恐らく自分の孫が大人になった時も、広島が日本が世界が平和でありますようにという願いを込めて一つ一つ作って下さったのでしょう。胸が一杯になりました。
ここへ来ると平和の大切さを肌で感じることができます。
どうぞ 皆さまも是非訪れてください。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
平和公園の後、旧日本銀行広島支店も訪ねたのですが
そこにもたくさんの折り鶴が展示・保管されていました。
一体この鶴達はどうなるのかしら？という素朴な疑問が浮かびました。
帰宅して調べると…
毎年送られてくる折り鶴は年間約10トンという膨大な量で、
これまで広島市は年４回一億円をかけて焼却していたのです。
何か良い再利用法はないかしら？と考えられたのが
おりづる再生プロジェクトや千羽鶴未来プロジェクトです。
これらの活動が軌道に乗りるといいですね。
青春18切符を使って友だちと広島へ出かけていました。
春のお天気は変わりやすいと言いますが
週間天気予報はあてにならず、8日は曇り空でした。
平清盛で盛り上がっている安芸の宮島はご覧のように曇天で
遠くは煙りいい写真は撮れませんでした。
海の中に建っていることを確認するために水を舐めてみましたが
確かに塩辛かったです。
勅使だけが渡れた反橋（太鼓橋） 鮮やかな朱の廻廊
旅のお宿は、宮島から高速フェリーで約30分の
グランドプリンスホテル広島、夕食は20階で和食会席をオーダーしました。
今の季節の広島ならでは
牡蠣時雨煮・牡蠣の西京焼・牡蠣フライ等々
味は美味しく量も多すぎず、とても満足しました。
温泉の泉質は、ナトリウム-カルシウム塩化物泉(高張性中性低温泉)で
神経痛・筋肉痛・慢性皮膚炎等々に効果があり入浴後も保温効果抜群です
5時間余りのJR鈍行列車の中で、ず〜っとぺちゃくちゃしゃべっていたのに
まだしゃべり足らず、入浴後も部屋でおしゃべり…
けれど、目覚ましを6時にセットして11時に休むことにしました。
せっかく温泉地に来たのですから、大浴場や露天風呂も楽しみました。
1/13日、夕食前の大浴場は私たち二人の貸し切り状態！
知らないものは試してみるべし。
備え付けの高級柿渋ボディソープや角質除去クリームを使ってみました。
温泉の効果かソープの効果か、お肌はツルツルです
翌1/14日も朝食前に大浴場へ！
気になっていたひのき泥炭石ボディソープを使ってみました。
毎日こんな大量の湯に浸かってゆったりした気分で入浴できたら
心身ともに健康で美しくいられそうです〜
↓ 朝食は、写真＋ご飯＋味噌汁＋ミニ鍋でした
冬場の東尋坊は、バスが間引き運転なのでアクセスが悪く
寒そうだし、どうしようかしら…と行くのをためらっていたのですが
ホテルの方から、ここまで来て東尋坊を見ないで帰るなんて！と言われ
えちぜん鉄道「あわら湯のまち駅」から電車で「三国」まで
「三国」からバスで「東尋坊」へ、たくさんの人に尋ねながら無事着きました
幸い好天で、覚悟していた風
と寒さ
は気になりませんでした。
ポンポンと岩の上を身軽に歩く人もいたけれど、用心深い私は、ず〜っと手前から写真を撮ったので、迫力ある写真は撮れませんでした。
ミステリードラマを連想しながら東尋坊を散策した後、
お土産品や水産物を見ながら（特に黄色いタグ付きのカニ）
東尋坊のバス停まで歩くのも楽しかったです。
何年も前から美味しいカニを食べたいと思っていたのですが
その夢がやっと叶い、大満足で帰りのサンダーバードに乗りました (*ﾟ▽ﾟ)ﾉ~~~ ♪
今回の旅行はインターネットで申し込んだ個人旅行です。
往復とも指定された特急に乗る以外は全くの自由なのです。
なので、サンダーバードに乗る前に、
昨年オープンした大阪ステーションシティを見学しました。
お目当ての『時空（とき）の広場』や『和（やわ）らぎの庭』
『風の広場』『天空の農園』などをゆっくり歩いて楽しみました。
水や土がある広場が10階・11階という高層の階にあることが信じられません。
↓ 時空の広場 今はオープン当初の混雑はありません。
3時にはホテルに着いて、日本茶を飲みながら まったりおしゃべり。
6時半から冬の味覚・カニの夕食です
しかも大広間ではなくお部屋食！
12畳の広い部屋に私と友だちの二人きり！
なんという贅沢 ♪(o≧∇≦)o♪
もう、お腹一杯になったねぇ。
まだ『カニの味噌汁』があるの？
そりゃ食べたいよ〜
最後の果物のゼリーが終わったのは9時前でした。
私たちはアルコールはなしですよ。
どれだけゆっくり食べてたんでしょう
↓ パンフレットのイメージ写真。実際の食事もほぼこんな感じでした。
冬の旅行案内に『なばなの里』がよく紹介されますね。
ず〜っと行きたいと思っていました。
日帰りコースもあるのですが、帰宅が遅〜くなる (-＿-)ｳｰﾑ
1泊で行くのは、ちょっともったいない。
そんな時、ネットの友だちより素敵な情報を教えてもらいました！
神戸に今年始めてイルミネーション会場がオープンしたって
希望のHIKARIを神戸からというキャッチフレーズで
神戸イルミナージュが開催されているというので
さっそく、主人に運転してもらって行ってきました
↓ HIKARIのトンネル
↓ 真正面にトンネルの写真を撮る男性が写ってしまった （￣□￣；）！！
土日祝は、多数のお客様が来園され、点灯前後はかなり混むそうです。
なので、私たちは平日の暖かな日（12/15）を選んで行きました。
点灯までに時間があったので、
夜店で牛串（600円）を買って腹ごしらえもバッチリ
家から1時間でこんな素敵な別世界があるんだね （＊'▽'＊)
最近ちょっと贅沢な悩み中♪
年が明けたらカニを食べに行こうと思って真剣に検討しています。
これまで、スーパーの冷凍のカニは食べたことあるけれど…
60歳にして初めて活カニを食しますの予定(;^_^A ｱｾｱｾ･･･
日帰りか宿泊か…バスかJRか…旅館か民宿か…悩むところです。
旅行会社やJRで重たいほどパンフレットをもらってきたら
たくさんありすぎてわけのわからないことに(￣へ￣|||) ｳｰﾑ
一生にそう何度も行かないのだから鮮度のいいカニを食べよう…と
大奮発するつもりだったけれど、3万〜5万という数字には
思わず もったいない！ と反応してしまう。
一度小休止してカニから離れよう。
何かいいアドバイスや情報があれば、教えてくださいね。
私たちは、今回のツアーでたくさんの観光地を訪れたのですが
同じくらいたくさんのお店に（言葉は悪いですが）連れ回されました。
真珠店・茶芸店・寝具店などです。きっとタイアップしているのでしょう。
また、ガイドさんはバスの中で色んなお店の代理店として活躍しました。
先ず両替商、次にオプションの取りまとめ（ナイトクルーズ・足湯・上海雑技団・
上海カニ）、印鑑、お土産品では全員に数種類の試食サービスまでも…
そんなこんなで格安ツアーが成り立つわけか！？
また店か(￣へ￣|||) とうんざりしていたのに、私は茶芸店で
幸運と財運を招くという3本脚の蛙を買っちゃいました y(^ｰ^)yﾋﾟｰｽ!
↓ 左が普通の状態。右は熱い湯を注いだ後、黄金色に変化した蛙です。 
↓ こちらが無錫で買った真珠クリーム。
元々6個15000円の商品が10個10000円に。
はぁ？怪しいなぁ？損して売るはずないし…。と思いながらもお買い上げ！
あ、そうそう。中国のトイレ事情は（上海でさえ）悪いです。
トイレットペーパーがある所やない所が (・_・、) グスン
あってもトイレに流してはいけないのです。（ホテルは別。OKですよ。）
大きなバケツが置いてあります。そこにティシュを入れて下さい。
私が見た上海は、上海のほんの一部です。
なんと上海市は群馬県とほぼ同じ面積なんですって！さすが中国、デッカイ！！
広〜い中国には何度かに分けて行ってみたいです。
パスポートの1ページ目に出国・浦東（入）・浦東（出）・帰国と４つの
ハンが押されました。嬉しいなぁ！ ＼(＾o＾)／
色んな国に行ってどんどんハンを増やしていくぞ (*'▽'*)
３泊４日という短い期間ですが実にたくさんの観光地を回りました。
はい、ここで30分とか40分というのが多くて、
とてもお寺や公園を散策したという気分にはなりませんでしたが (Ｔ＿Ｔ）
中国と言えば、公園で気功や太極拳をしているところがＴＶで映しだされますが
本当にそれを見ましたよ。たくさんのグループが、こちらでは社交ダンス・
あちらでは気功等々みなさん思い思いに楽しんでいました。
↓ 魯迅公園 水筆で達筆に字を書く老人
↓ こちらはまるでヨーロッパでしょう？
田子坊という新しい観光地です。
雑貨店やカッフェがいっぱい集まっています。白人の客も多いようです。
上海と言えば、近代的なビル群と背の高いテレビ塔をイメージしますが、
まさにその場所が上海随一の観光エリアである外灘（ワイタン）です。
ガイドの説明によると、香港の夜景は100万ドルの夜景と言われますが、
上海の夜景は、観光目的と各企業のＣＭ目的もあり200万ドルの夜景
と言われているそうです。
黄浦江をはさんだ両岸を眺めるナイトクルーズは私が最も観光したいところだったので、喜んでオプショナルツアー（3000円）に参加しました。
写真はさっぱりでしたが、1時間足らずの遊覧は飽きることがなく、とても素晴らしかったです。次回行く機会があれば、昼と夜どちらも時間をかけて、ゆっくり散策したいですね。（昼間も30分だけ観光あり）
初日に上海空港からホテルに移動中、現地ガイドから今回の旅を
安全で楽しい旅にするための説明がありました。
中国では車は右側通行で日本とは反対です。
人が優先ではありません。
車は止まってくれません。
信号も守りません。
日本と大きく異なります。充分注意して下さい。
なるほど説明通り人も車も我が物顔
怖いよ〜 
危ないよ〜
私たち旅行者が中国の一般市民と接するのは、各観光地・トイレなどです。
特に太湖の遊覧船や外灘（ワイタン）のナイトクルーズ・豫園（ヨエン）商城では
身近に中国人同士の会話を聞くことができました。
何を言ってるのかさっぱり分かりませんが、とにかく声が大きい。
まるで喧嘩腰で怒鳴っているように聞こえるのです。
うるさ〜い！ 黙れ〜！ってこちらが怒鳴りたくなるような大きさです。
自転車の女性とリヤカーの男性がもめていました。
ちょっとした接触事故でしょうか？
信号が何色になろうと我関せず。
片道4車線の中ごろで、口角泡を飛ばしています。
この場所では危ないから隅に寄りましょう、ということはないようです。
どちらも絶対に自分の非を認めたりはしません。謝ったら負けなのです。
危ないなぁ…と見ているのは外国人だけなのでしょうか？
バスも自動車も上手に二人を避けて運転しています。
ついに男性が財布から何かを取り出しました。二人は穏便に？別れました。
私はバスの1番前の席で、↑この一部始終を見ていました。
これぞ中国！ これぞ中国人！
↑ 豫園（ヨエン）の龍壁
※豫園は豫園商城の中にある個人の庭園。
故郷を懐かしむ父親を喜ばせるために18年の歳月を費やして作った。
「豫」は「愉」を意味し、豫園とは「楽しい園」という意味です。
朝1番に蘇州の寒山寺へ行く車中で現地ガイドが注意してくれた。
寒山寺の売り子は悪質で執拗ですから、相手にしないでください。
彼らは売り子ですが、商売は二の次です。
彼らの1番の目的はスリです。
ショルダーは肩に斜め掛けして前の胸やお腹のところに置いて下さい。
おぉ、自国の人をこのように説明しなければならないとは
執拗な売り子たちは、この寺だけでなく行く先々の観光名所や
レストラン、また店の前におり、私たちがバスを降りたら
1ｍも歩かないうちにどこからか寄って来て 「ヤスイヨ」 「50元！」
「もう一つ付けるヨ」 「サイフどう？」etc. もううんざりした。 ムッ （￣∩￣#
↑ 寒山寺境内には至るところに祈願の赤い紐が結んである
↑ 無錫にある太湖のほとりの三国城
ドラマ「三国演義」のセットなどのテーマパーク。レッド・クリフの1部もここで撮影。
※太湖は中国3番目の大きさで琵琶湖の3倍の面積です。
↑ 世界遺産の留園です。
大小様々な太湖石（たいこせき）が有名。
後々まで自分の名が留まるようにと私財を投じて作られた個人の庭園です。
還暦を記念して10年用パスポートを作りました (*'▽'*)
いつ・誰と・どこへ行くか…
やはり記念すべき第１回目は主人とでしょう！
新聞広告等を気にして見ていると、ありました！
上海3泊4日 19,800円
別途 燃油サーチャージャー等を追加していただきます。と小さく書いてありましたが…。（結局サーチャージャー料金等で15000円ほどの追加あり）
ざ〜っと検索したけれど、関空⇔上海は格安でも56000円。
ホテルは1泊8500円程度だから3泊で25000円ほど。
だのにこの格安料金、一体どうなっているの
主人は仕事の関係で、上海には何度も行っており、この時期は上海ガニが
お薦めだしハワード ジョンソン ホテルも問題ないからとGo!サインが出ました。
結局一人35000円ほどになりましたが、主人の友だち夫婦と4人で10/28〜10/31のツアーに参加しました。さあ、格安ツアーが吉とでるか凶とでるか…。
飛行場から遠い所にあるのは承知していましたが
ライトアップされたキレイなホテルが見えた時は掴みはOKだと思いました。
せっかく温泉宿に泊っているのですから早起きして朝風呂に入りました
焼岳を眺めながら入る露天風呂は最高です。
7時朝食、8時出発なので、上高地に着いたのは9時前でした。
大正池でバスを降り、2時間かけて散策を楽しみました。
朝早い時間でもあり平日なので、空いていました。
今年の紅葉は例年より少し遅れているそうです。
13日はやや曇り空でしたが、上高地は美しかったです。
まず最初は大正池と立ち枯れの木です。
この立ち枯れの木というのは、焼岳の大正時代の大噴火により
カラマツなどの林が水没し、それらの木が枯れて幹だけ残ったものです。
枯れているのに風雨にさらされながらも現在も立っていることが
私には不思議に思われました。
これらの立ち枯れの木は国の天然記念物に指定されているそうです。
↑ この場所で猿に遭遇しました。
紅葉の上高地を満喫した後、私たちを乗せたバスは
乗鞍スカイラインへ =3=3
この山岳観光道路は10月31日までで、11月から5月中旬までは積雪のため
通行止めとなります。私が行った10/13日の畳平（2702ｍ）の気温は4℃でした。
※大型バスの駐車料金は、何と10000円！ 高っ!! (ﾟﾛﾟ屮)屮
あんなこともこんなことも家に居れば 知らないことばかり。
見たり聞いたり体感したり、毎日半径2-3�劼旅堝鞍楼呂了笋砲蓮�
とても新鮮で素敵な旅行でした。若返りの妙薬ですね
この旅行をさらに気持ちよく感じさせてくれたのは、
どちらのSAもトイレが非常に美しかったことです。
嬉しかったです。ありがとう！ ↓ 多賀SAのトイレ
還暦の自分祝いの旅行を10/12〜13としていました。
紅葉の上高地を友だちと楽しんできたのです。
新穂高ロープウェイは、
日本初の二階建て構造のゴンドラのロープウェイで
私が乗った第2ロープウェイは高低差848mをわずか7分で駆けあがります。
その時の眺めがこちら ↓ 黒い影はロープウェイです。
12日は晴天に恵まれ360度大パノラマを見ることができ大感激でした！
こちらは ↓ やまびこポストで通年集配型のポストとしては
国内最高所（標高2156m）です。（富士山のポストは冬季に閉鎖される）
1日の疲れを癒すお宿は奥飛騨温泉郷のとある旅館で夕食はこちら ↓
写真の他に、ご飯と吸い物が付きました。ニジマスはとても美味しかったです！
露天風呂に入る機会は滅多にないので体験しました
おぉ、何という幸運でしょう！
今日（10/12)は十五夜ではありませんか！
バッチリ見ましたよ。
では、旅の疲れがとれたところで本日はお休みなさい。
おばあちゃんの四十九日も終わり、お盆の交通渋滞も解消されたので
8/18に里帰り出産の娘を関東に送り届けました。
小さな赤ちゃんを連れての移動だったので、
娘夫婦が、どのようにすれば1番赤ちゃんに負担が少なく快適に
帰ることができるか考えた結果、新幹線による移動でした。
時間に余裕を持って早めに駅に着いたのですが、
ホームには冷房付きの待合室があり有り難かったです。
日本の新幹線はスゴイです
ピッタリ定刻に停止線に止まり、どこかの国の新幹線とは大違い！
私は、新幹線に乗ることはほとんどないので知らなかったのですが、
赤ちゃん連れに多目的室というサービスがあるんですね。
娘はそこで1回授乳をさせていただき、3時間ほどの乗車も
孫はぐっすり眠り『いい子』にしていたので、
困ることなく東京駅に着きました。
東京駅には娘婿が車で迎えに来てくれて、
30分余りで自宅に到着
これから親子三人の生活が始まるのですね
どうぞ、お幸せに!と心から願いました。
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