初日に上海空港からホテルに移動中、現地ガイドから今回の旅を
安全で楽しい旅にするための説明がありました。
中国では車は右側通行で日本とは反対です。
人が優先ではありません。
車は止まってくれません。
信号も守りません。
日本と大きく異なります。充分注意して下さい。
なるほど説明通り人も車も我が物顔
怖いよ〜 危ないよ〜
私たち旅行者が中国の一般市民と接するのは、各観光地・トイレなどです。
特に太湖の遊覧船や外灘(ワイタン)のナイトクルーズ・豫園(ヨエン)商城では
身近に中国人同士の会話を聞くことができました。
何を言ってるのかさっぱり分かりませんが、とにかく声が大きい。
まるで喧嘩腰で怒鳴っているように聞こえるのです。
うるさ〜い! 黙れ〜!ってこちらが怒鳴りたくなるような大きさです。
自転車の女性とリヤカーの男性がもめていました。
ちょっとした接触事故でしょうか?
信号が何色になろうと我関せず。
片道4車線の中ごろで、口角泡を飛ばしています。
この場所では危ないから隅に寄りましょう、ということはないようです。
どちらも絶対に自分の非を認めたりはしません。謝ったら負けなのです。
危ないなぁ…と見ているのは外国人だけなのでしょうか?
バスも自動車も上手に二人を避けて運転しています。
ついに男性が財布から何かを取り出しました。二人は穏便に?別れました。
私はバスの1番前の席で、↑この一部始終を見ていました。
これぞ中国! これぞ中国人!
↑ 豫園(ヨエン)の龍壁
※豫園は豫園商城の中にある個人の庭園。
故郷を懐かしむ父親を喜ばせるために18年の歳月を費やして作った。
「豫」は「愉」を意味し、豫園とは「楽しい園」という意味です。
朝1番に蘇州の寒山寺へ行く車中で現地ガイドが注意してくれた。
寒山寺の売り子は悪質で執拗ですから、相手にしないでください。
彼らは売り子ですが、商売は二の次です。
彼らの1番の目的はスリです。
ショルダーは肩に斜め掛けして前の胸やお腹のところに置いて下さい。
おぉ、自国の人をこのように説明しなければならないとは
執拗な売り子たちは、この寺だけでなく行く先々の観光名所や
レストラン、また店の前におり、私たちがバスを降りたら
1mも歩かないうちにどこからか寄って来て 「ヤスイヨ」 「50元!」
「もう一つ付けるヨ」 「サイフどう?」etc. もううんざりした。 ムッ ( ̄∩ ̄#
↑ 寒山寺境内には至るところに祈願の赤い紐が結んである
↑ 無錫にある太湖のほとりの三国城
ドラマ「三国演義」のセットなどのテーマパーク。レッド・クリフの1部もここで撮影。
※太湖は中国3番目の大きさで琵琶湖の3倍の面積です。
↑ 世界遺産の留園です。
大小様々な太湖石(たいこせき)が有名。
後々まで自分の名が留まるようにと私財を投じて作られた個人の庭園です。
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